あきた電力公式サイト

これまでにお客様より頂きましたご質問の中から、特に多くのお問い合わせがあったものを抜粋して掲載しております。
まずはコチラをご確認頂いた上で、さらに何か疑問や不安点などございましたら、どんな些細な点でもぜひお気軽にお問い合わせください。

電力会社を切り替えるってどういうこと？

お客様が今契約されている電力会社様から弊社に契約を変えていただくことになります。契約変更にともなう新たな初期投資は一切かからず、料金メニューの見直しだけで電気代を削減できます。
停電とか大丈夫？（停電しやすくなるとか）

電線や電柱・メーターなどの送電網の維持管理は、これまで通り一般送配電事業者である東北電力様が行いますので問題ございません。電力会社を切り替えることで停電しやすくなることや、電力の供給が不安定になるようなことは一切ありません。
もし停電したら？（落雷など）

電柱や電線などの送電設備の維持管理はこれまで通り一般送配電事業者である東北電力様が行います。もし近くで落雷などがあった際の復旧作業も、一般送配電事業者である東北電力様が行いますので問題ございません。
なんで安くなるの？お宅に利益はあるの？

弊社の仕入先と価格決定は弊社独自で行っておりますので、企業努力として東北電力様よりお安い料金を提供させていただいております。また宣伝広告費や人件費などの会社経費を削減することで、その分をお客様に還元しております。
デメリットは？リスクは？

デメリットやリスクは特にございませんが、強いて言うとすれば切り替えに伴うスマートメーターへの交換工事がございますが（無料）、その際１５分ほどの停電が発生する場合がございます。また、このメーター交換工事自体は一般送配電事業者である東北電力様が無料でおこないますが、東北電力様の保安上の判断によりお客様保有設備の改善を求められる場合がごく稀にございます。その場合の費用負担はお客様となります。これは電力会社を切り替えたために起こることではなく、あくまで保安上解決すべきことであるため、１０年の一度のメーター交換時や何かしらの電気工事の際にも問題点として発覚しうることですので、何卒ご了承ください。
なお、スマートメーターへの切り替えは国のエネルギー政策の一環として平成３５年までに全世帯が完了する予定ですので、新電力切り替えのお客様はそれに先駆けて最新高性能のメーターに交換されると思っていただければ幸いです。
スマートメーターって何？

メーターそのものが自動で検針を行い、使用量データを電力会社に送る機能を有しています。また30分毎の使用量の計測が可能で、この機能を使った一例として、先々遠く離れた高齢の家族の状況を電力会社を通じて知るといった事もシステムの工夫で将来的に可能になります。
また、使用している電力をタイムリーに観測することで、国全体でのエネルギー管理が容易になり、各ご家庭ではHEMSなどによるスマートな電気コントロールにもこのスマートメーターはかかせません。
電気を届けるって？新たに配線とか？

弊社で一般送配電事業者である東北電力様に託送料（使用料）をお支払いし、既存の電線（一般送配電事業者である東北電力様の電線）を通して、電力をお届けいたします。
試算に何を用意すればいい？

検針伝票を12ヶ月分ご用意ください。また検針伝票に金額が入っていない場合（高圧契約の場合）は、請求内訳書を12ヶ月分ご用意ください。また、1・2か月分の検針伝票でも試算は可能ですが、より正確な試算を行うためにも12ヶ月分の検針伝票をご用意ください。
どのくらい安くなる？

なかには、一年間で一か月分ほどお安くなる会社様もございます。また、あくまでも試算は過去のデータを元にしておりますので、今後の使用料が大幅に変更になる場合はその影響も考えていただかなければなりません。
うちは、主任技術者と保守契約しているんだけどどうなるの？

電力会社の切り替えは、御社と保守点検担当者との保守点検契約には一切影響ございません。
クレジット支払はできるの？

当社ではクレジット払いは対応しておりません。秋田銀行、北都銀行、ゆうちょ銀行、秋田信用金庫、JA新あきた、秋田県信用組合の口座振替がご利用頂けます。ポイント等の特典を受けられているお客様は、変更の折は十分ご検討の上お願い致します。